よくある質問

よくある質問

シックハウス対策建築コンサルティングの実績はありますか?
規模などを問わなければ相当数ありますが、某マンションデベロッパーより依頼を受け、建材・資材の分析から選定
工事前の建築業者への施工上の注意点レクチャーから作業の定期チェックと改善指導、完成後の空気質調査
入居者への事前説明までを一貫して対応した大型プロジェクトの実績もございます。
 
シックハウス対策は、どのような手順を踏んで行いますか?
問題が発生した現場や悩みを抱えていらっしゃる方の症状によるため一概には言えませんが
基本的には症状/現象の把握→疑いがある室内の空気質分析→見えない空気の「見える化」を行い原因の仮説立てと究明→考え得る解決策の提案と実行→効果検証という流れで対応させていただきます。
自社で建築されたシックハウス対策住宅の室内空気質測定結果を教えてください
竣工時に任意で1室を選び3箇所(LDK、洋室1、洋室2)にて測定し
最高で91.7μg/㎥、最低で52.5μg/㎥というTVOC値を確認できました。
 
F☆☆☆☆と謳われている建材を選べば健康に与える影響って、そんなに気にする必要はないように思うのですが…?
 F☆☆☆☆はホルムアルデヒドの放散速度が一定基準以下である製品に付される等級ですが
膨大な数の化学物質に囲まれて生活する現状を鑑みると、TVOC(総揮発性有機化合物)値で判断することが
一層の安全・安心につながるものと考えています。
 
クロスを張り替えたのですが、煙草のニオイが消えません。
クロスを通して下地までニオイが染み込んでいるので、クロスを張り替えただけでは消せません。
薬品を使い染み込んだニオイを中和させ、弊社の化学物質除去機能付空位清浄機「ナオセール」及び「エアイーサー」にて
臭気を吸着、最後にナオラップコートやナオラップシートで包み込み、ニオイの放散を抑えます。
前の住民さんが飼っていたペット臭が酷く、とても貸せる状況ではありません。なんとか貸せる状態まで改善することは可能でしょうか?
ペットの種類によってニオイ成分は異なりますので、対策の仕方が違います。
最も適した薬剤を浸透させ、またその量や手順も変わりますので、我々プロにお任せください。
特殊分析を行い臭気物質を解明し、世界最高性能を誇る空気清浄機で臭気物質を吸引
そして、ニオイ拡散防止処理を施します。
所有している賃貸物件で、孤独死をされた方のお部屋があります。お亡くなりになられた方の発見から半年が経過しますが、いまだに臭気問題で募集が出来ず困っております。
発見が遅れ、特に死後数ケ月ともなりますと、コンクリート躯体にまでニオイが浸透してしまいます。
弊社はこれまで、そのような現場を何件も改善してきた実績がございます。
対策を間違えますと、後々大きな問題となりますので、極めてデリケートな対応が求められます。
臭気の原因物質の分析から始まり、これを数値化して特定、薬剤を浸透させ、ほぼ無害な状態に低減させます。
臭気物質の吸着から拡散抑制と、弊社の特許技術を駆使した工法で改善に導きます。
そして、安心して入居者の募集をかけてください。
火事跡臭がまったくとれず、もう諦めるしかないのでしょうか?
火災による火事跡臭気などは、最も対策が複雑で、かつ解決困難な場合が多いです。
ただ、諦める必要はございません。
弊社独自の「臭気改善システム」にお任せください。
薬剤を浸透させ中和・無害化させ、国際特許の空気清浄機にて原因物質を回収・清浄化
臭気を極限まで低減、さらに新開発のラッピングコート材及び特殊シートにて、ニオイの根源を封じ込めます。